東浩紀さんが、大激怒


インフォバーンといえば、雑誌『サイゾー』の発行元だ。
同社は、Webコンテンツ製作も行っており、
どちらかというと、そちらのほうが事業としては大きい。
だが、出版社の看板を掲げている以上、
これはマズイだろうという事件を起こしてしまった。

http://www.hirokiazuma.com/blog/

要約すると、文化庁の「文化庁メディア芸術プラザ」の
サイトのコンテンツ製作を請け負っているインフォバーン
担当者が、東さんに文章を依頼したところ、批判的な文章が
上がってきた。
そこで、担当者は文章を勝手に書き換えてしまったのだ。
…いくらなんでも、そんなことをする編集者は聞いたことない。

そんな『サイゾー』の次号の特集は
「オタクビジネスの闇」
である。